久々の更新。
今回はかなり前に投稿した「GR用サス&ダンパーを取り付けてみた」の続きになります。
というか車体下を撮影した画像が無くなったんですが誰か消した?
今回はタイトル通り。
私の愛車コペンセロ(LA400K)のベースグレードにGR用強化ブレースを取り付けました。
結論を先に書くと、二長一短という感じ。
--良くなったと思う所--
1。車体の追従性が良くなった。
ハンドル操作に対して即座に車体が反応するようになりました。
これはGR用サスペンションを取り付けて鈍くなった車体追従性がベースグレードの頃に戻った感じです。
2。車体上部のプルプル振動が無くなった。
クローズでもオープンでも、段差でのガタガタが車体上部のプルプルになって不快な微振動が残っていたのですが無くなりました。
--悪くなったと思う所--
1。細かい段差でもコツコツと拾うようになった。
車体がプルプル振動で受け流していた微振動が無くなったことで、すべての振動を車体全体で受け止めることになった弊害と思われます。
これで思うことは
「しっかりした車体でシャキっと走らせたい」場合は強化ブレースが有効です。
「ヌルっと滑らかに走らせたい」場合は強化ブレース無しがオススメです。
※個人の感想。
正直強化ブレースが無い時の方が段差に対しての反応が鈍く、滑らかでした。
※個人の感想。
さらにいうとカーブを楽しめるのはベースグレードです。
GRの足回りにすると快適性が手に入ります。
どちらも良い!
※個人の感想です。
しかしですね…GR用のサスペンション&ダンパーとGR用の強化ブレースを取り付けたということは、GR用のパフォーマンスダンパーが視野に入ってくるわけですよ。
まだ少し先になりますが、パフォーマンスダンパーも取付予定に入っていますのでその感想もお楽しみに。
※パフォーマンスダンパーというのは車体の振動をダンパーの熱変換で減らし、乗り心地を滑らかにする魔法の部品です。
なので振動特性が違うベースグレードには「GR用パフォーマンスダンパー」は効果が期待できません。※
他にも細かい車いじりがありますが、今回は書かず…。
ではまた(っ゚⊿゚)っ
※追記
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