【車】パワーウインドウスイッチ付近に間接照明をつけました(Ver.3)



今回はこちら。

パワーウインドウスイッチに間接照明の追加です。


コペン(La400k)はパワーウインドウのスイッチがサイドブレーキの下
中央に配置されているのですが、夜になると暗い!見えない!

一応スイッチにオレンジのLEDが点灯しますが、点でしか光らないので結局見えません

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まずはバージョン1。

奥のエアコンパネル下で光ってる照明は昔付けたものです。

それに合わせる感じで手前に間接照明をつけたらいいんじゃないかな?という経緯です。

アクリル板にエーモンさんのLEDを貼りつけて光らせています。

GRロゴは車外には貼ってあるのですが、車内には無かったのでついでに…
※このロゴは本来CH‐Rのハンドルに付いてるものです

リング状のは「スズキ車用 エンジンスタートスイッチカバー」です。
真ん中に「エンジン スタート ストップ」と書いてありますが小さくて見えないのでそのまま貼りつけ。


雰囲気は良いのですが、LED(2mm)アクリル板(3mm)スイッチカバー(3mm)両面テープ(2mm)が重なって厚みがスゴイ。

なんかキラキラしすぎてて内装と合ってない。

もう一つの問題は肝心のパワーウインドウスイッチが照らせていないことです。

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厚みを抑えたバージョン2。

長方形にカーボン調のシートがついてなかなかオシャレ。

アクリル板の一部を削ってLEDチップを埋め込む埋没式を採用して、厚みがかなり抑えられました。


しかし、これも問題がありました。

ただの長方形。

取り付け面との隙間が少ないので照明として暗い。

肝心のパワーウインドウスイッチが照らせていないこと。

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そして最終モデルのバージョン3。
ならいっそパワーウインドウスイッチのところまでアクリル板を持ってくればいいんじゃないかってことになりました。

アクリル板の形をインベーダーみたいな形にしてスイッチの凹みの所に光を誘導しました。

再びエンジンスイッチカバー(外側リングのみ)を再利用してオシャレに、この円形の下も少し光っていますが暗くて夜でも見えないかも。

LEDも埋没式で厚みを抑えていますが、先端をむき出しにすることで光度を確保しています。

手前に見えている配線はGRロゴと配色が同じで、なんかいい感じと思って隠さずに置いています。

配線自体はサイドブレーキ下のカバーに挟み込んでいるだけ、穴を開けたくない人はこうなる運命。



ちなみにこの照明は足元ライト(青)と同じ配線を使用しているので、ドアオープンで最大光度
エンジンオン(アクセサリ)で70%光度
ライトオンで30%光度に変化します。

変化中は滑らかにフワッと変わるのでオシャレなのです。

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これで暗い中でもパワーウインドウが見えるし、助手席の人も操作しやすいと思われます。

なにより満足感がスゴイので満足

次の更新はいつになることやら?
ではまた(っ゚⊿゚)っ

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