今回はまた異音対策です。
やはり屋根とリアガラスが可動するとなるとガタが多いものです。
が、今回のはメーカーさんの手抜きが招いた異音です。
それがこちら
リアウインドウ手前(上?)のパネル。
その中を通っている配線です。
荒れた路面を走行すると車体が振動するのですが、頭上でちいさく「チリチリ」と音が出ていました。
これはある程度静粛性を高めないと聞こえないと思いますが、対策は簡単なので先にやってみるのもいいかも?
これの何が問題かって、
配線がちゃんと固定されていない!
三か所に固定部分があるのですが、間隔が離れていて中央がたるんでいます。
配線自体も柔らかく動きやすいです。
なので、手で軽く触るだけで天井部分に「コトっ」とぶつかります。
これがコストダウンか…
残念な思いと、簡単に対処できるから各自で対策して満足度を得られるからまぁいいかという思いが…
対策としてはたるんでいる配線にスポンジでも巻いてやればOKです。
今回はパネルを外したついでに防音スポンジを敷き詰めておきました。
静粛性は特に変わっていないようです。
ただ異音が無くなるだけでも満足度高いです。
※後日談、なんかマフラー音が小さくなった気がします。
そういえば、
パネルの外し方は隙間に「パネル剥がし」のような細いものを突っ込んで下に引っ張るだけです。
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これの電源を変えました。
いままでは「足元照明」から電源を取っており、ドアオープン・アクセサリ・ライトに連動していました。
これの問題点として、ドアオープンが100%光度でそれ以外だと光度が下がる仕様。
この間接照明は1つのLEDチップ光を拡散分割させているので、100%光度がベストな明るさだったのです。
つまり…肝心の夜、ライトをつけると暗くて見えづらくなる本末転倒仕様だったわけです。
それをアクセサリ電源に変えることでエンジンがかかっている間は常に100%の明るさを確保できまして、満足度がマシマシになったんですね。
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以上です。
ではまた٩( 'ω' )و
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